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2021/11/24
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肌悩み別アドバイスについてはこちら

【SKINPROBLEMS】~肌悩み別  改善メニュー~

1、ニキビ 吹き出物・・・

ニキビの出来る場所で原因がほぼわかります。ニキビってホントに嫌ですよね。

化粧品をいろいろ試し、皮膚科に通い抗生剤やビタミン剤も摂ってみてもなかなか治らなくて悩んで相談にいらしてくださる方が多いです。

キャネットでは プラセンタやEGFなどの細胞再生美容液を使い、ホワイトニングの施術をし、肌代謝を上げて生まれ変わるようにします。

古い角質や毛穴の汚れが溜まっているとニキビは 治らないのでクレンジングでは取りきれない毛穴の汚れや角質を肌代謝を上げて生まれ変わらせるホワイトニングが効きます。

ホワイトニングの施術でも肌状態によって(ニキビを治したいけどアトピーなど肌が弱い方もいますし、皮脂が多くギトギトした肌の方もいますので)肌状態に応じて毎回肌を見ながら使用する用材などを調整、変更したりしていますので肌が弱くて無理、何も出来ないと諦めている方もご相談ください。

そして、家でやっていただくホームケアの洗顔の仕方、保湿の化粧水やクリームのつけ方の指導をします。

内面からのケアとしてまずニキビがどこに出来るか確かめます。どこに出来るかで原因がだいたい予想できます。

たとえば…

★おでこに出来るのはだいたいお通じのトラブル系、便秘。

しかも冷えよりは体がほてるタイプの方に多いです。

前髪がおでこをふさいでいると夏は特に出来やすくなります。

⇒食物繊維をたっぷりの食事と水を一日 1,5リットルは摂りましょう!

★口の周りやアゴに出来るのは冷えや婦人科系のトラブル、ストレスを抱えている方に多いようです。

⇒体を温めること、豆類や納豆などで大豆イソフラボンを摂りましょう!

★頬や鼻を中心に出来るのは悪い油の摂りすぎ

(スナック菓子や加工食品を多く食べている)が主な原因の場合が多く体がひどく酸化したり、炎症しているようです。

⇒スナック菓子やインスタント食品を多く摂ってませんか?

このような食品を減らしオメガ3を摂って悪い油による酸化を防ぎましょう!

外面からのケアと一緒に内面からの改善をしましょう!!

 

2、乾燥・紫外線・疲れ・ストレス・冷え・ホルモンバランスの乱れ・・・

肌が乾燥する原因はいろいろありますが、ひたすら化粧水をつけクリームをつけても

「肌が乾燥しがちな方の食事内容を見ると たんぱく質が不足しています。」

肌はたんぱく質(アミノ酸)で構成されています。

たんぱく質を十分に摂り、血液に含まれる水分や栄養が毛細血管を通して肌表面まで届くようにするには全身の血行を良くし毛細血管の隅々まで血液が行き渡るように「体を温めること」冷えの解消が大切。

また、女性ホルモンは肌にうるおいを与える「うるおいホルモン」でもあります。

女性ホルモンが乱れる原因である「ダイエットによる油不足」「悪い油ばかり摂っていてオメガ3系の良い油が足りない」を改善しましょう。

肌は表皮、真皮、皮下組織の3層からきていますが、カサつくのは 一番外側の表皮のさらに外側にある角質層(0.02ミリ)です。この角質層に汚れや古い角質が溜まっていても肌代謝が悪く生まれ変りません。

吸収力を失った肌にいくら高い化粧品を付けても期待するほどの効果は得られません。

このような内面的なケアと外からのケア(エステ)でホームケアでは出来ない施術をし肌を生まれ変わらせます。

「ホワイトニング」が一押し、一番人気の施術です。

 

3、シミ・・・

肌の奥に出来てしまったメラニンも肌の奥から新しい細胞が誕生してくるにしたがって上へ上へと押し上げられ最後には角質と共にアカとなって剥がれ落ちていくはず。

それが うまくいかずにシミとなって定着してしまう理由は

★メラノサイトの過剰な活動 ・・

ストレス、アルコール、ニコチンなどは体内で活性酸素を発生させるため酸化・老化を促すので仕事が忙しくストレスが多く夜も遅くお酒を飲むことが多い人はシミが目立ちやすい傾向があります。

★新陳代謝の低下・・

ストレス、アルコール、ニコチンなどは体内で活性酸素を発生させるため酸化・老化を促すので仕事が忙しくストレスが多く夜も遅くお酒を飲むことが多い人はシミが目立ちやすい傾向があります。

 

美白効果のある食べ物(酒粕)、ポリフェノールが多い食べ物、お酒を飲むなら赤ワイン、樽で熟成されたウイスキー、ブランデー、焼酎なら生搾りのグレープフルーツや緑茶で割ると抗酸化成分が一緒に摂れます。

おつまみも良い油を含むナッツ類やレーズンなどのドライフルーツを選ぶと良い。ローフードではナッツ類も勿論、加熱ロースト、フライドなどをしておらず生の(水に一晩漬ければ発芽し始める)ものなので含まれる油が酸化することもなく最高の素材です。 施術では ホワイトニング、シミデトックス、ミラクルウエーブ がお勧めです。

 

4、シワ、タルミ・・・

シワもシミと同様に紫外線やストレスなどが引き金となります。乾燥もシワの元凶です。

肌を老化させる原因は「酸化」や「炎症」だけでなく最近は「糖化」という現象が大きく関わっていることが判っています。

「糖化」はたんぱく質が糖と結びついて老化し「AGEs(最終糖化精製物質)」という茶褐色の老化物質を作ってしまうこと。

肌で起こるさまざまなトラブルはたんぱく質が原因ですが「AGEs」は「たんぱく質のコゲ」で蓄積されていくと肌はどんどんクスミ固くなっていきます。

肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンもたんぱく質の一種ですから糖と結びついて「コゲ」ができればハリや弾力が失われ、肌のタルミやシワの原因になります。

AGEsは血管内に出来れば動脈硬化の原因になり「アルツハイマー」も脳のたんぱく質の糖化が原因といわれています。

AGEsは肌で作られやすいのでクスミやシミ、タルミがひどくなり始めたら動脈硬化やアルツハイマーの予防のためにも「糖化」を防ぎましょう。

「糖化」は「糖」の過剰摂取や肥満などで血糖値が高くなった人ほど起こりやすい。 炭水化物や甘いものばかり食べていると太りやすく「たんぱく質のコゲ」も出来やすくなり シワ、タルミ、くすみ が出来やすい。

またAGEsは高温調理をした時に出来る物質で唐揚げや天ぷらやトーストもコゲは禁物。

出来るだけ 良い食事を心がけ、生で食べる、低温で調理することはアンチエイジング食です。

サクランボ、キウイ、リンゴ、トマト、豆乳など大豆製品、オメガ3の油(熱に弱い油なので生で食べるのが理想)強力な抗酸化成分のアスタキサンチンも摂りましょう!

特に旬の時期に採れる果物には「抗老化ホルモン」と呼ばれる「アディポネクチン(抗老化作用、抗動脈硬化作用、抗肥満作用)を持つ」と同じ作用を持つ「オスモチン」が豊富です。

できるだけ旬の新鮮なものをしっかり食べることは お肌や全身の老化防止になるだけでなく内臓脂肪の蓄積を防ぎメタボの予防にも役立ちます。

施術では 脳に働きかけタルミに効果があるミラクルウェーブ、コラーゲンを増やし小顔効果のあるインキュア、コラーゲン導入が効果的です。

お勧めの施術の中で何を選ぶのかはカウンセリングで ご相談させていただきます。

キャネットのホワイトニングは美白だけでなく 毛穴の開き・小じわ・タルミにも効果があり、コラーゲン量が増えハリ・ツヤが出ます。

 

◆気になる毛穴対策(その1)

気になる「毛穴」 チェック!!

あぶら毛穴. . . . Tゾーンの皮脂の分泌が過剰になった毛穴で黄体ホルモンの優位になる生理前や閉経後のホルモンバランスの乱れと共に症状が出てきます。

  •  乾燥しているのに部分的にテカる.広がる
  •  気になる場所は Tゾーン中心
  •  ホルモンの乱れがある方である

たるみ毛穴. . . .頬に多く縦に開き、お顔を引き上げると目立たなくなる毛穴で加齢と共に増えてきます。

  •  毛穴が縦長の楕円形、涙型に広がっている
  •  顔全体の たるみが気になる
  •  肌のハリや艶 . 弾力がない

帯状毛穴 . . . . 頬の下部に多く、笑うと毛穴と毛穴が 小ジワで つながったように見える

  •  とにかく乾燥肌である
  •  目の下から頬にかけて小ジワが気になりだした
  •  毛穴が楕円形になって目立つ

黒ずみ毛穴 . . . . 洗顔に問題があるケースで 皮脂と汚れが 詰まった鼻に見られる毛穴

  • ついつい化粧を落とさず寝てしまう事が多い
  • お顔に汗をかく機会もないし、冷え性で代謝が悪い
  •  洗顔後のスキンケアは しない事が多い

まずは 自分の「毛穴の広がり」や「テカリ」は、何が原因なのかを知ることが大切 !

気になる皮脂や毛穴の汚れを必死にとる事が意外と逆効果の事もあります。 毛穴から皮脂が出過ぎるのは間違った洗顔やスキンケア、食事が原因の事が多いです。

  • 丁寧に 1日に何度も洗顔をする。
  • 洗顔後にテカリを気にして保湿をしない、クリームをつけず さっぱりケアに徹する。
  • 皮脂やテカリが気になって油取り紙などを よく使う。
  • 刺激物や脂っこい食事、加工食品を よく食べる。
  • 炭水化物、甘いものの摂りすぎ。
  • ビタミンB 群の不足。

「私はオイリー肌だから」と思って、1日に何度も洗顔したり、油取紙を使っている人は大切な皮脂膜を守る為に 毛穴が これでもか! と 必死に毛穴を広げて皮脂を作り出し、毛穴の周囲はどんどんあぶらっぽくなる という悪循環を作り出しているかもしれません。

特に 更年期の女性は女性ホルモンの減少で乾いたお肌になってきているので、さっぱりケアをしていると肌自身が乾燥を察知して、肌を守る為に皮脂の分泌を促進してしまいます。

洗顔後は 速やかに化粧水とクリームをぬって乾燥から守ってあげましょう。

化粧水は コットンに たっぷり含ませて顔全体に貼り、ローションパックを毎日して クリームをぬっておくと効果大です。

 

◆気になる毛穴対策(その2)

「更年期」 と 毛穴

この頃になると急に目立ち始める毛穴の拡張は、女性ホルモンの低下をきっかけに、表皮や真皮のタルミが原因で出来た「毛穴の拡張」 なのです。

頬やTゾーンの毛穴を観察すると 涙形に垂れ下がったような拡張が点在しています。

女性ホルモンの減少が引き金になる毛穴のタルミが現れやすいタイプの方の多くは

  • ・目の周りや頬っぺた、顎の下がタルむ。
  • ・顔に艶がない。
  • ・身体全体にしまりがない。
  • ・気力がない。
  • ・胃腸が弱い。
  • ・食後眠たくなる。 などの特徴を持っています。

つまり年齢的に生じるお肌の老化に加え、消化器系の疲れによって栄養が充分にお肌に行かず、「気」が低下して お肌のハリがなくなり、毛穴のタルミが生じた現象です。

 

◆気になる毛穴対策(その3)

「お手入れは 内面と外面と 両方から」

毛穴の汚れをいかに取るか考えがち ですが、むしろ逆効果です。

念入りにオイルクレンジングやスクラブ剤で ゴシゴシするのは ますます皮膚に負担を与え毛穴のタルミを悪化させます。

まずは 毛穴を引き締める為の早道、 毛穴周囲に落ち窪んでいる角質内に水分と油分をタップリ与え、低下している保湿能力を上げることが大切。

キャネットの一番人気の施術ホワイトニングは美白効果は勿論ですがタルミにもシワにも効果があり自身の肌のコラーゲンを増殖させて生まれ変わらせるように導くのでリピート率90%以上の人気の施術です。

ホームケアの洗顔のしかた、ローションパックやクリームの付け方、 間違ったスキンケアをしていないか? アドバイスしています。

同時に 女性ホルモンのケアが重要ですので 食事から有効な栄養分を摂りましょう。

「イソフラボン 」

女性ホルモンに似た働きをする、動脈硬化や骨粗しょう症の予防にも(大豆、豆腐、納豆、ゆば、豆乳、きな粉、あずき、いんげん豆)

「亜鉛 」

女性ホルモンが細胞で作用するときに重要な働きをし生殖機能を正常に保つ、現代人の不足傾向が 強いミネラルです。(シジミ、イカ、ホタテ、ウナギ、牡蠣、イワシ、煮干し、レバー、チーズ、小麦胚芽、ゴマ、アーモンド、のり、ワカメ、ひじき など)

「ビタミンB6 」

お肌に大切なタンパク質の代謝に必要、皮膚と神経の働きを健康に保つ働き(アボカド、モロヘイヤ、バナナ、プルーン、レバー、マグロ、鮭、サンマ、サバ、赤ピーマン)

「ビタミンE 」

若返りにホルモン、ビタミンの分泌のコントロールを助け、生殖機能を正常に保つ女性ホルモンと似た働きをする(アーモンド、松の実、クルミ、オリーブ、ウナギ、アボカド、カボチャ、ホウレン草、菜の花、大根の葉、モロヘイヤ)